#CacaoCollective™
(#カカオコレクティブ) が
世界に先駆けて東京でスタート
バリーカレボーの世界初となるイベント
『#CacaoCollective™ (#カカオコレクティブ) 』
にお招きいただきました。
このイベントは、
チョコレートの原料であるカカオ豆と
その生産者にフューチャーし、
それを世界各国に発信していこうという試み。
☆♡☆
イベント前には、
チョコレートアカデミーセンター東京
の責任者、尾形剛平シェフに
バリーカレボーのチョコレートについて
特別にレクチャーをしていただきました。
会社は同じでも
ブランドによって、
フレーバーの考え方がかなり違うため、
焙煎を始めとする
製法もまったく違うのだそうです。
☆♡☆
#CacaoCollective™
#カカオコレクティブ
カカオバリーの
グローバルイノベーションリーダー、
グローバルイノベーションリーダー、
ラモン・モラート氏(下左)が
バルセロナから特別来日。
バルセロナから特別来日。
今年6月に開設されたばかりの
CHOCOLATE ACADEMY™
(チョコレートアカデミ ー) センター東京 にて、
カカオの生産者の方々からの
動画メッセージを拝見したのち、
カカオの生産者の方々からの
動画メッセージを拝見したのち、
遊び心がたっぷりの創作デザートを
バルセロナのワインと共に楽しみました。
どれも新鮮な驚きがあり
かなり刺激的でした!
Macarons 《Zephyr 34%》 キャロット(左)、セロリ(右) |
Chouxs《Mexique 66%》 ヘーゼルナッツとユズ |
アジアパシフィック リージョナル カカオバリー アンドレス・ララ シェフ |
El Cocotero 《Fleur de cao 70%》 ライム、ココテロとラム |
Caviar 《Zephyr 34%》 バジルとライム |
Beet-Inside out cake 《Alumga 41%》 クリームチーズ、ラズベリー |
陶器製のカカオの実の中には、 コーヒーガナッシュとプラリネの 二層になったチョコレートが |
☆♡☆
尾形剛平シェフ(上)
チョコレートアカデミーセンター東京
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☆♡☆
RAMON MORATÓ, Creative Innovation Leader of CACAO BARRY |
楽しい発見をありがとうございました!
text © Mika Ogura 2015
【プロフィール】
小椋三嘉(おぐら・みか)
エッセイスト、食文化研究家。
十数年のパリ暮らしを経て帰国。2008年にはフランス観光開発機構・ パリ観光会議局の名誉ある「プレス功労賞」を受賞。フランスのチョコレート愛好会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ」の会員。著書は『高級ショコラのすべて』、『チョコレートのソムリエになる』、『ショコラが大好き!』、『アラン・デュカス進化するシェフの饗宴』、『パリを歩いて―ミカのパリ案内―』など多数。