右から、ポール・ロール(パリ観光会議局局長)、小椋 三嘉(おぐら みか)
パトリシア・バーテルミー (パリ観光会議局日本アジア地区責任者) 敬称略
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パリ観光会議局「日本委員会」設立十周年記念式典
プレス功労賞 授賞式
Office du Tourisme et des Congrès de Paris
2008年6月
東急セルリアンタワー39階ルナールにて、フランス政府観光局パリ観光会議局によるプレス功労者授賞式がありました。
小椋 三嘉(おぐら みか)は、夫で写真家のハナブサ・リュウとともに、個人部門でプレス功労賞を受賞しました。
2008年は日本とフランスの交友関係150周年。また、パリ観光会議局が日本への観光プロモーションのためフランス政府観光局の全面協力のもとに「日本委員会」を発足して10周年を迎える年でもあります。
この賞は「日本委員会」の設立10周年を記念して、過去10年にさかのぼり、 パリの観光プロモーションに特に大きな貢献をしたプレス関係者を表彰するというものです。
会場にはフランスから来日したパリ観光局局長率いる「パリ委員会」のメンバーを始め、多くのプレス関係者の方々が集いました。在日フランス政府観光局広報の佐藤由紀子さんから、二人が今まで手がけたさまざまなパリ紹介の記事や著作を含めたプロフィール紹介があったのち、トロフィーの授与と花束贈呈がありました。
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パリ観光会議局局長からトロフィーの授与(左)
局長 「パリ在住経験もあるフランス通として、さまざまな媒体で多くの優れたパリ紹介記事や著作を出していただいた功績をたたえます」
パリ観光会議局日本アジア地区責任者パトリシアから花束贈呈と祝福を受ける(右)パトリシアは小椋の十数年来の友人でもありよき理解者、そしてよき協力者です。
会場入り口には二人がこれまで手がけた作品の数々が展示されました(左)
贈呈された白とグリーンを基調としたエレガントで上品な花束(右)
小椋 「個人の仕事をこんなふうに華々しく表彰していただけると、想像もしていなかったので、とても嬉しく思います。今後の私の活動への大きな励みとなり、心意気を新たにした次第です。これからもフランスの食文化、ショコラを始めとする美食の世界、ライフスタイルなどを紹介することで、パリと日本の架け橋として、わずかな部分でも担うことができれば…と、考えています」
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フルーツがたっぷりのった特製ガトーショコラ
彩りもきれいで、とてもおいしかった!
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右から カトリーヌ・オーデン(フランス観光開発機構 前日本代表)、
ポール・ロール (パリ観光会議局局長)、写真家 ハナブサ・リュウ、
小椋三嘉、パトリシア・バーテルミー (パリ観光会議局日本アジア地区責任者)
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